分析結果承認作業



01-項目承認


分析結果を項目ごとに承認

項目ごとに、基準値判定結果や過去値を見ながら承認作業ができます。

一括で全項目をチェックをする機能もあるので、スムーズな承認作業が可能です。

 

 

 

分析結果に問題がある場合、差戻しも可能です。

野帳のステータスが「結果登録差戻し」となり、再分析が可能となります。



02-案件承認


案件ごとの承認

案件内の項目承認がすべて終わると、案件承認ができるようになります。

案件内試料の分析結果を一覧表示できます。

この画面で目視で確認することもできます。


案件野帳機能の利用

「案件野帳」という便利な機能もあります。

小分類ごとに設定できる「案件野帳」では、分析結果のバランス等を計算・確認することができます。

作業環境測定の評価計算・六価クロムと全クロムの濃度比較・窒素項目のバランス比較など、フォーマットの設定によってさまざまな用途に利用可能です。


 

 

分析結果に問題がある場合、案件承認の段階でも差戻し可能です。

野帳のステータスが「結果登録差戻し」となり、再分析が可能となります。



標準業務フロー・機能紹介