電子納品のガイドラインに準拠した電子署名の他、タイムスタンプ、ウォーターマークにも対応。
2要素認証で高いセキュリティを確保できます。LTV対応のため有効期限を延長することも可能です。
作成した電子署名PDFファイルは自動的にサーバーに格納されるのでデータの管理が不要。
さらに、フラグ設定による電子署名の付与・付与しないの管理も簡単です。
※電子署名費用(月単位での従量課金。回数によって減額)
・1~500回 140円/回(501回以上 要問合せ)
従量課金により、回数によって減額になるので、あまり使わなかった月はコストを抑えられて安心。また、依頼内容に応じてタイプスタンプも使い分けれます。
電子署名の証明書は、WebTrust for CAに合格した認証局より発行
タイムスタンプは、総務大臣認定時刻認証局
署名はLTV対応のため10年経過後も有効期限を延長する事も可能
ウォーターマーク(透かし)技術を採用
USBトークン並びにログインパスワードによる2要素認証
PDFファイル自体へのパスワード設定・リネーム設定
ウォーターマークの透過度・位置・サイズをユーザ側で設定可能
電子証明書はAdobe社のAATLに対応しており、PDFを開いた際に“署名済み”と表示されるため、エンドユーザーへの説明が容易。
※AATL(Adobe Approved Trust List)
報告書の承認から・電子署名・メール送信まで数クリックで完了
作成した電子署名PDFファイルは自動的にサーバーに格納されるのでデータの管理が不要。ファイル名はマスタ設定で自動リネーム。
証明書の種類、案件毎、顧客マスタそれぞれにフラグ設定が可能なので、電子署名の付与をする・しないの管理も簡単
タイムスタンプ単体で利用も可能となり、LDS電子取引サービスと連動が可能
取引先への新たな付加価値のご提案商材になるとともに、電子認証を始める事業者様にとっては、
これまでの運用に関する直接的費用および工数の大幅削減をサポートします。
ラボダストリーサポートは、これまで数多くの計量証明事業のシステムを構築・運用してきました。
こうした経験を活かし、LDSの電子署名の導入支援はもちろん各種システムとの連携や業務・ 運用設計などもサポート。お客様の課題に合わせた支援で、導入効果を最大化します。
Q 実際に運用を開始するために、事業者に要求される事項は如何なるものがありますか。
A 実運用前に、必ず日環境が提供している計量証明の電子納品のガイドラインをご参照ください。
システムを利用する事だけで、計量証明の電子署名による納品を行っても良いことにはなりません。
Q ページごとに電子署名を付与する・しないということはできますか
A できません。電子署名はファイル対して付与されるもので、ページ単体で指定はできません。
Q メール送信する際のファイルの容量が気になります。電子署名によってファイルの容量はどれくらい増加しますか。
A 非常に微々たるものですが、ウオーターマークに利用する画質の影響を受けます。適切に圧縮したウオータマークにすることで容量は1ページあたり、数十KBに抑えられます。併せてLDS環境Solutionでは、PDFファイルデータを特殊な方法で、画質はそのままに通常よりも1/5程度の容量に縮小する技術を導入しております。
Q 計量証明以外にも利用する事は可能ですか。
A LDS環境Solutionでは、帳票のフォーマット、それぞれに対して、電子署名の付与の有無を設定が可能です。試験成績書を含むあらゆる帳票に対してマスタの設定次第で電子署名を付与する事が可能です。
Q 顧客毎に電子署名の付与の管理が必要ですが、LDS環境Solutionでは何ができますか。
A 取引先マスタに、電子署名の付与の有無設定があります。マスタ設定をしておくことで、電子署名の付与の有無をシステムが自動で判別します。
Q 署名の有効期限は何年になりますか。
A 10年となります。
Q ファイル名に制約はありますか。
A PDFファイル名については、自動リネーム機能がございます。ファイル名設定マスタで、マスタ設定に基づいてリネームが可能です。例えば、社内番号 + 取引先 + 件名といったファイル名も、システムにより自動的にファイル名がリネームされます。また取引先毎にリネーム設定を作成することもできますので、柔軟な対応が可能となります。
株式会社ラボダストリーサポート
郵便番号: 130-0002
住所: 東京都墨田区業平4-18-13
フィルパーク東京スカイツリーリバーサイド2F
TEL:050-3785-2928
Email: inf@ld-sup.co.jp